2006年(平成18年)2月4日(土)真庭市別所(旧落合町別所)地内の山頂部で、今年関川・塩滝に建立することで調整中の「旭川源流の碑」の原木の切り出しが行われました。
この原木の切り出しには、中流域から6名、下流域から3名、岡山河川事務所から4名の応援参加がありました。
14時に落合公民館に集合、「旭川源流の碑落合実行委員会」会長の桐山典也さんの挨拶の後、昨年の源流の碑建立地から参加した大山川を守る会の難波敏範会長から引継のご挨拶がありました。
ただ、引継にかかる「引継プレート」(通行手形)がまだ完成していないので、落合出発までに正規な引継をしたいととのことでした。
挨拶の後、原木を提供して下さった新極忠徳さんの先導で現地へ。
ここでちょっとしたトラブル、道路の日陰部分には降雪があり、普通タイヤでは上れない。
止まった自動車を人力で押して、ようやく現地に到着。
場所は、旧勝山町と旧北房町、そして落合町の町境の山頂でした。
気がついて見ると、落合の皆さんと大山川の皆さんが居ない。
信号で分断された後発グループが山には入って先導を見失い、はぐれてしまったらしい。
携帯電話が通じず、迎えに行ってやっと合流。
この間、山頂での吹きすさぶ風と雪で身体が冷えるのを防ぐために、たき火をして暖を取り待ちました。
原木の切り出しにあたってのチェンソー使いは、日頃から林業に携わっている大山川を守る会の皆さんが担当。
山頂の栗の木を切り出しました。
原木の栗は、切り株から樹齢40年と判明。
しかし、赤土の地肌の山に、作られたばかりの道路のため、運び出しは大変ということになり、急遽落合の菱川さんの会社のユニックを現地に派遣していただき、積み込みを行いました。
コロを使って引き上げ、無事積み込みが終わったのは、17時頃でした。
原木を落合公民館まで運び、懇親会場のハイランド落合へ異動。
落合野鳥の会の皆さんの美味しい手料理と差し入れのイノシシの肉を頂き懇親を行いました。
※ 今後の、碑の加工、揮毫、刻字等の行事の様子は、連絡があり次第NEWSでご紹介したいと思います。
また、事務局には、下流域の遡行計画調整のためにも、下流域への引継の時期を早めにお教えいただくようにお願いしています。
この原木の切り出しには、中流域から6名、下流域から3名、岡山河川事務所から4名の応援参加がありました。
14時に落合公民館に集合、「旭川源流の碑落合実行委員会」会長の桐山典也さんの挨拶の後、昨年の源流の碑建立地から参加した大山川を守る会の難波敏範会長から引継のご挨拶がありました。
ただ、引継にかかる「引継プレート」(通行手形)がまだ完成していないので、落合出発までに正規な引継をしたいととのことでした。
挨拶の後、原木を提供して下さった新極忠徳さんの先導で現地へ。
ここでちょっとしたトラブル、道路の日陰部分には降雪があり、普通タイヤでは上れない。
止まった自動車を人力で押して、ようやく現地に到着。
場所は、旧勝山町と旧北房町、そして落合町の町境の山頂でした。
気がついて見ると、落合の皆さんと大山川の皆さんが居ない。
信号で分断された後発グループが山には入って先導を見失い、はぐれてしまったらしい。
携帯電話が通じず、迎えに行ってやっと合流。
この間、山頂での吹きすさぶ風と雪で身体が冷えるのを防ぐために、たき火をして暖を取り待ちました。
原木の切り出しにあたってのチェンソー使いは、日頃から林業に携わっている大山川を守る会の皆さんが担当。
山頂の栗の木を切り出しました。
原木の栗は、切り株から樹齢40年と判明。
しかし、赤土の地肌の山に、作られたばかりの道路のため、運び出しは大変ということになり、急遽落合の菱川さんの会社のユニックを現地に派遣していただき、積み込みを行いました。
コロを使って引き上げ、無事積み込みが終わったのは、17時頃でした。
原木を落合公民館まで運び、懇親会場のハイランド落合へ異動。
落合野鳥の会の皆さんの美味しい手料理と差し入れのイノシシの肉を頂き懇親を行いました。
※ 今後の、碑の加工、揮毫、刻字等の行事の様子は、連絡があり次第NEWSでご紹介したいと思います。
また、事務局には、下流域の遡行計画調整のためにも、下流域への引継の時期を早めにお教えいただくようにお願いしています。