AR-NET(旭川流域ネットワーク)

2006年09月

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「旭川源流の碑」9月16日(土)建部町文化センターからメダカの学校へ
 
 建部文化センターに展示されていた旭川源流の碑は、16日にメダカの学校まで700mの旅をして、メダカの学校の淡水魚水族館に展示されました。
 この日は、岡山からは竹原が参加、宮内さんと合流し、メダカの学校の川原さんと三人で運びました。
 そして、先週作成出来なかったパネルを作成し、全てのパネルをメダカの学校に展示させて頂きました。

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「旭川源流の碑」9月9日吉備中央町(旧加茂川町)から建部町へ(その4)

 しばらく歩くと、旭川の対岸が見えてきます。
 建部町の旭川左岸に出て、まちを対岸に見ながら八幡橋を過ぎて八幡温泉郷に入ります。
 途中、川原さんのいるメダカの学校によることになり、ここでしばし休憩。
 メダカの学校の藤井校長から、旭川再生プロジェクト「てっきり復活大作戦2006」の説明を受けました。
 そして、引継地点の建部町文化センターへ到着、約13Kmの行程を無事完歩しました。。
 中流域代表世話人の景山さんが待ち受けてくれていました。
 引継式の後、文化センターに展示して、八幡温泉で汗を流し、景山さんの経営する八幡モーテル(当日は休業)で交流会を開催しました。

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「旭川源流の碑」9月9日吉備中央町(旧加茂川町)から建部町へ(その3)
 
 峠から建部までは、ずっと下りです。
 ついつい速度が速くなります。
 谷川の瀬の音が気持ちよく木陰に涼しい風が有りました。 
 峠を少し下ったところで、建部町に入りましたが、それまで造林されていた森が、自然林に変わります。
 谷川は、橋に「小玉川」と表記されていましたが、とても澄んだきれいな水が流れています。
 途中で谷川へ下りて、清流に手をつけたり、顔を洗いました。
 水はとても冷たく気持ちがいいです。
 しばらく歩くと道路の勾配も緩くなり急に田圃が見え始めました。
 久具地区の集落も見えてきました。
 ここから友谷さんが登場。左官に写真を撮っていました。

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「旭川源流の碑」9月9日吉備中央町(旧加茂川町)から建部町へ(その2)
  
 川平ダムを出発すると、坂はもっときつくなります。
 谷川は、茶色く濁っています。途中で雨で山が崩れたところが有りました。
 途中、川の中に大きな豆をつけた木がありました。
 この木の名前が分からず、後日AR-NETのメンバーに紹介したところ、鐘山さんがわざわざ現地の調査を行って下さり、「ニセアカシヤ」の実で有ることが分かりました。
 もうしばらく行くと今度は、「くず」の葉に花が咲いていました。
 はじめて見る花なので、これも鐘山さんに確認して頂き、くずの花であることが分かりました。
 まるで、藤の花のような咲き方をしています。
 きつい坂も、木や花を見ながら楽しく登ります。
 そして、やっと峠、地図では「畑ヶ鳴峠」と書いて有りましたが、バス停の名前は「山の神峠」でした。
 しばしここで休憩。
 ここの峠の標高が約289m加茂川支庁が130mぐらいですから2.3Kmで150mの高さに登ったことになります。

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「旭川源流の碑」9月9日吉備中央町(旧加茂川町)から建部町へ
  
 旭川源流の碑は、9月9日(土)に吉備中央町加茂川支庁(旧加茂川町役場)から建部町文化センターへ運ばれました。
 この日は、JR津山線金川駅に集合でした。
 下流域の参加者、福田さん、上原さん櫻田さん、徳毛さん、中塚さんと竹原は岡山発7時33分のJR津山線に乗車し8時11分に金川駅に到着。
 車で到着した岡山河川の西村さん、眞田さん、三石さん、佐々木さん、高祖さんと合流しました。
 待ち受けていた宮内さんと田淵さんの息子さんと一緒に宮内さんの息子さんの車に乗せていただいて旧加茂川町役場へ。
 展示されていたパネルを荷造りして、リヤカーを支庁前に引き出し、出発前の記念写真のあと葛原さんの送り出しのご挨拶の後、出発しました。
国道484号を建部へ向けて歩きます。
 加茂川支庁を出てしばらく宇甘川沿いに歩き、交差点で北に向けて緩やかな登り坂になります。
 やがて坂はだんだんきつくなり、一生懸命ロープでリヤカーを引っ張ります。
途中のため池で休憩し、川平ダムが見えるところで水分の補給。
 湿度が高くみんな汗びっしょりです。

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