AR-NET(旭川流域ネットワーク)

2008年02月

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旭川水系河川整備計画の策定に向けた住民説明会開催
「地域と共に明日の旭川を考える会」
 
 日時:平成20年2月25日 19時~21時
場所:岡山市立東公民館 2F研修室
    (岡山市高屋344-1)
    TEL 086-271-1911
主催:国土交通省中国地方整備局 岡山河川事務所(調査設計課)
問合せ:電話(086)223-5101(代表)
副所長(技術) 植田光明(内線205)・調査設計課長上橋昇(内線351)

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旭川水系河川整備計画の策定に向けた住民説明会開催
「地域と共に明日の旭川を考える会」
 
 日時:平成20年2月21日 19時~21時
場所:岡山市立北公民館 第二講座室(岡山市津島東1-3-14)
    TEL 086-254-4633

主催:国土交通省中国地方整備局 岡山河川事務所(調査設計課)
問合せ:電話(086)223-5101(代表)
副所長(技術) 植田光明(内線205)・調査設計課長上橋昇(内線351)

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「旭川源流の碑・太戸の滝」案内板披露会行われる。

 2月17日(日)に太戸の滝の旭川源流の碑について説明する説明板の完成披露会が開催されました。
 披露会は、御津の緑と清流を守る会の皆さん他、中流域からの参加や操南自主防災会の山崎さんと初め、下流域からのメンバーが集まりました。
 太戸の滝を守る会の安藤会長の説明板設置の主旨等のご説明を頂き、お祝いをした後で暖かいコーヒーを頂き、源流の碑について語り合いました。
 幟の作り方や、今後の碑の周辺の整備について説明を聞いていた御津の皆さんは、いろいろお話しを伺って今年の源流の碑のデザイン等について参考になったと言っておられました。
 この後、有志で吉備土手下麦酒で今年からの新メニューである「白菜鍋」を囲んで懇親会を行いました。

 (説明文)
 百数十本ある旭川の支流のひとつ石原川(地蔵川を径由)の上流にある地区の名のついた「太戸の滝」が第十一本目の「旭川源流の碑」の建立地に選ばれました。
 この碑は、旭川の源流と言う地理的な標ではありません。私達の命の源である水と、その水を私達の生活の場までもたらしてくれる、川に感謝の心をこめて建立するものです。
 こんな私達の思いを、最上流域から最下流域までの旭川全流域の皆様と共有して“川を汚さない生活・環境に配慮した生活”を心がけていただきたいと願ってここに建立するものです。
 平成十九年十一月吉日 牟佐町内会
 
 太戸((たいど)の滝
 本宮高倉山と竜王山を源にする、石原川の上流に位置し、上段・中段・下段の三段の滝から成り立ち、落差は合わせて約五十mあります。
 水に洗われて茶褐色に光る岩肌はとても綺麗で自慢です、水量の多い時は見事です。また、小魚や水生昆虫などが多く繁殖し、下流の石原川は蛍の飛び交う川としても有名で、秋には紅葉がとても綺麗です。
 この周辺は私達ボランティアが美化活動を行っています。       
     太戸((たいど)の滝を守る会

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 2月17日(日)に太戸の滝の旭川源流の碑について説明する説明板の完成披露会が開催されました。
 現地に行くと、青色のきれいな鳥が遊歩道に現れ、まるで道先案内をするように近寄ると2Mほど飛んでまた近づくのを待つという出迎えがありました。
 内山峰人さんに聞くと、ルリビタキという鳥だそうで、源流の碑に到着するともう一羽どこから現れ、雌雄で碑の周りを飛んでいました。
 雌は、ちょっと羽が緑が飼っている感じでした。
 ルリビタキについては、下記のサイトを参照して下さい。
 http://www.tbs.co.jp/seibutsu/zukan/bird/htmls/bird_46.html

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百間川の伐木作業行われる。

 友延さんからの報告です。
 本日、開催した「百間川で川づくり」は、無事終わりました。
 昨日の山陽新聞全県版で紹介されたこともあり、参加者は50名を超えました。
 ご参加いただいたみなさま、大変、ありがとうございました。
 グリーライフサポートクラブのみなさま、河川事務所のみなさま、その他ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
 色々な方が来てくださってよかったです。

 初めての行事で、人数も多かったため、手際の悪いところがあり、大変だったと思いますが、百間川の管理に、多くの方がでてきてくれたことが何よりよかったです。
 「ヤナギが欲しい。」という問い合わせが多く、薪やキノコ用に需要が多いことが伺えます。
 そのため、「いいヤナギ」の取り合いでトラブルがおこるという予想外の出来事もあり、この点は次回に向けた反省点です。

 2時間で、バンバン切り出されたのですが、処理しきれなかったものみあり、それは、グランドの隅にとりあえず積み上げています。
 これの、特に枝先の処理をどうするかが課題です。
 チッパーで粉砕すればいいのですが旭川出張所には無いそうです。
 粗朶沈床に利用するなど、他の利用方法もあればいいのですがアイディアがあれば教えてください。

 ヒラタケの、植え付けもしました。
 しかし、事前に用意していた植え付け用の木が、だれかに盗られてしまっていたため、穴だけあけて帰ってヒラタケ菌のコマを埋め込んでもらう方もおられました。

 柳の伐採範囲1500屐
 約100株。最も古い柳は約12年のもの。(高水敷内のもの)、5年前後のものが最も多かったです。
 少なくとも10トンは切り出したと思います。

 今回の企画で手応えと改善点を感じています。
 今回の経験をふまえ、引き続き、「川づくり」しましょう。

 次回は3月2日(日)同じく中島竹田橋下集合で、「草刈り&川を耕します。」

 なお、切り出したヤナギがご入用の方は、岡山河川事務所調査設計課086-223-5101へ平日に連絡してください。

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