AR-NET(旭川流域ネットワーク)

2009年02月

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あわくら緑水会 H21年02月 発信   
   岡山県(美作市東粟倉) 高橋甲子夫です。

 新年の行事も一通り経過しましたが、何となく慌しい潮風に押された気分です。
 原因はやはり総理総裁の言動が一貫していないことから始まっているようです。
 それに対して地方では「節分」と言う古式豊かな暦の声に春が開けたようです。
 先ずは瀬戸内海の消防団の初出式…、わが郷里に伝わる節分の念仏講と書画、写真、工作物の展示会など…、さらに昨年のクリスマスから新設された作東のイルミネーションの再開等々。
 美作市は意気軒昂としています。おそらく四月には新登場の議会が燃え上がることでしょう。

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  2月1日(日)の勇壮な行事…この写真は海中の霧の中で写されたもので、翌日のNHKの放送にも発表されました。(ホットブレークコーナー)                           備前市の紺藤城子さん撮影…水しぶきの中での力作です。

 東あわくら…白応山・宝妙寺の正面玄関の豪華な生花                                   
  この僧にこの寺あり、この寺にこの花あり、この花ありて信者の心あり。
 (美作・吉田地区)   以下敬称略
  生け花指導 …黒田祥子   衝立の提供…田中勉  
  梅の花はまだ蕾ですが来月には満開の予想

 6疝茲泙譴妨るー「大念珠」ーの初念仏  黒田知正住職の指導 
  ”ほう”の木玉による見事な大数珠……神浦忠氏の加工
  約20人余りの講仲間たちが輪になって、お経にあわせて巡回させる。
  合図の鐘にあわせて礼拝を繰り返すもの。
  しばしの間、穏やかな時が流れる…。

 な?寺の節分展示会(約10日間)
  壷の製作  太田在住 神浦忠
  使用木材…欅(けやき)木材を繰り抜いて壷を形成し、顔面を彫り着色する丹念な手芸品。
  残念ながらすべての作品が表示できない。

 ゥ丱譽鵐織ン作東のイルミネーション ……バレンタインホテル前
  昨年はクリスマスのお祝いとして、今年は節分の賑わいとして数万のイルミネーションが幻想的な輝きを放ちました。
  この作東を文化の中心として繁栄することを北部の住民は願っております。

 例月の5枚写真の発信は本年1月より毎月月末に発行いたします。
 皆さんも写真の提供(高橋宛に)お願いいたします。

 私のブログはH21年より更新の予定で発信しております。ご愛読を!
  http://blog.yahoo.co.jp/ryokusui201

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エコちゃんニュース11号(発行=21年2月18日(水))

 エコちゃん運動推進本部 山崎泰二
 TEL086-276-6654 FAX086-276-2241
  〒701-8002岡山市桑野504-1
  E-Mail:top@bosaisystem.co.jp
http://www.bosaisystem.co.jp/
                           
 エコちゃん運動の輪が拡がっています
 ゝ犯?羆祥消費生活問題研究協議会の5所帯の仲間が1月15日に仲間入りされ、皆様順調に推移しています。
  特に毛利さんが中心になって皆様の様子や困りごと知らせて戴いています。
  中心になる熱心な方が居られると、こちらもつい熱が入ってしまいます。

  そんな活動をさすが「山陽新聞」早速大きな囲み記事を、2月8日(東備版)で掲載されました。
  「エコちゃん装置」を囲んで地域のコミュニケーションが深まり、住民の交流と活性化に期待がふくらむ    と最大限の評価です。
  実はこの記事を担当された、小林貴之さんは過去に何度か私のことを記事にしていただいたり別のシンポジュームでパネラーとして参加した仲間でした。
  私の自宅を訪問し エコちゃんに接していただいて話が盛り上がりました。

 △かやまエコマインドのモニター保田さんが岡山市環境局から表彰されました。
  山陽放送にも2月6日に放映され私はビデオを塩見さんから借用して拝見しましたが、私の直接の指導やアドバイス無しでしっかり立ち上がり「良好なエコちゃん堆肥」を作り家庭菜園に活用されている光景が写っていました。
  その後本人にも面会しましたが、色んなことに積極的に参画し取り組んでおいでの婦人です。
  再会が楽しみです。

 エコ研モニターの岡本・箸蔵・渡邊さん達が、某婦人雑誌の「岡山友の会」に属しその会の集会で「ダンボールコンポスト」の発表が2月6日にあり、私も顔を出して見ました。
  色々な企画がなされ多くの若い女性や年配の婦人が生き生きとボランティア活動をなさり、初老の私は小さくなって拝見して帰りましたが、発表は岡本さんを中心に箸蔵さんが相方を務めなかなかの出来でした。
  ダンボールコンポストも活用次第では大変有効なことを学びました。
 (資料がありますので希望の方は申し出下さい)

  見学者が大勢おいでです。
  さすがにマスコミの力は大きく、あちこちから問い合わせがあります。
  見学者も続いています。
  エコ研事務局の柘植さんは太極拳の仲間7名で2月12日にお出でになりました。
  明日19日にその中の松本さんがご夫妻で製作に挑戦されます。

 AR-NETの竹原ご夫妻もついに2月11日から エコちゃん運動の中間に入られました。
 庭の奥まったところに収まった写真を戴きました。(写真集は下記のサイトを参照して下さい。) 
 仲良く頑張って下さい。順調な滑り出しと伺っています。

 「エコちゃん管理表」がエクセルで出来ました。
 今までCADソフトで作成したものをコピーして手書きで活用し送る時はFAXでしたがこれからはメールに添付するだけで、やり取りが出来ます。
 希望者はメールで要望して下さい。

 ところがやってみると大変でした。
 私のイメージに近づいたのは着手して約5日ぐらいです。「やったー」と喜んで過去のデーターを入力してみると、入力が大変、その都度変更です。
 改良に改良を繰り返し、やっとここまで来ました。
 昨晩から「マニュアル 2」に着手し今朝完成しました。
 皆様に使ってもらいながら改良します。

 エコちゃん運動の輪を広げよう
 皆様のコメントをお待ちしています。

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 2月14日(土)13時~ 大野公会堂
 川の水をきれいにしたい思いから、まずは身近な生活からということで、6年前から行っている活動です。廃油石鹸は、川や海のカルシウムと結びついて、魚の餌になる食用石鹸です。

 〇作り方(苛性ソーダ500gを基準にしています)
  材料 苛性ソーダ500g、食用廃油3.6ℓ、食酢400cc、お湯600cc(約80度)

 以前は食酢ではなくパイロゲンを使っていましたが、AR-NET事務局竹原さんから、身近な食酢から作られてみては、との助言がありましたので今回挑戦してみました。

 .櫂螢丱吋弔鵬彑ソーダ500g(取扱注意)を入れ、お湯600ccを入れよくかき混ぜる。
 苛性ソーダが溶けたら、食用廃油3.6ℓを入れよくかき混ぜる(約30分)
 とろみが出てきたら、食酢400ccを入れよくかき混ぜる。(5~10分)
 い茲かき混ぜたものを、空き牛乳パック(約4本)に入れる。
 ジ任泙辰燭蘚当な大きさに切り、ビニール袋で密封します。
  その後1か月程度で使用できるようになります。

 今回の作業では、食用廃油14.4ℓ分を廃油石鹸にしました。
 空き牛乳パック16本分になりました。
 頑固な汚れもきれいに落ちるらしいので、皆さんも使われてみてはいかがでしょうか。
 次回の作成作業日程は未定ですが、決まりましたらお知らせしますので、参加してみてください。

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 百間川の分流部(一の荒手~二の荒手)で河川内樹木の伐採を行いみなさんで川づくりを行います。
 また、伐採した木でヒラタケの榾木(ほだぎ)を作り、希望者に配布を行います。

 参加希望の方は、申し込み用紙に必要事項を記入し、郵送又はFAXでお申し込みください。
 日 時:平成21年 2月21日(土)
     10:00 ~ 12:00(伐木作業)
     13:00 ~ 15:00(ほだ木作り)
  ※雨天の場合は中止します。
 場 所:百間川河川敷(中島竹田橋下)
  岡山市今在家 
  ※地図はこちら
  http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.68300883&lon=133.94394644&sc=3&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=34.65209389&hlon=133.92242306
 持 物:のこぎりや鎌などの道具、軍手
 参加費:200円(ほだ木作りの参加者のみ)
 申込締め切り:2月19日(金)
 申込み先  岡山市鹿田町2-4-36 調査設計課 宛
       TEL:(086)223-5101
       FAX:(086)234-2298
       mail:info-okakawa@cgr.mlit.go.jp
 その他注意事項
 ・服装は動きやすい服装でお越し下さい。
 ・水際での作業に備えて、長靴を準備してください。
 ・安全のためにヘルメットの着用をお願いします。(ヘルメットはこちらで用意します。)
 ・チェーンソーを使用する方は、別の保険に加入する必要がありますので、必ず申込書に記入をお願いします。
  記入がない場合の事故やけがについては、責任は負いかねます。
 ・午前・午後とも参加される方は、弁当の持参をお願いします。

 主催:岡山の自然を守る会、旭川流域ネットワーク
 協力:グリーンライフサポートクラブ
 後援:社団法人 中国建設弘済会,国土交通省 岡山河川事務所
 ※参加申込書への記入内容は下記のとおり。

  伐木ボランティア参加申込書
 mail:info-okakawa@cgr.mlit.go.jp
 FAX 086-234-2298
 岡山河川事務所 調査設計課 宛て   

 午前の部(伐木作業)
(参加費 無料) ・参加する ・参加しない (どちらかを○で囲んでください。)
 午後の部(ほだ木作り)
(参加費 200円) ・参加する ・参加しない (どちらかを○で囲んでください。)
 伐採木の持ち帰り ・希望する ・希望しない (どちらかを○で囲んでください。)
 住所      市     町       
 氏名  
 電話番号   (        )       - 
 生年月日※1 昭和・平成  年  月   日
 チェーンソーの使用
 ※2 ・使用する ・使用しない (どちらかを○で囲んでください。)
 ご記入頂いた個人情報については、保険の申し込みと今後のご案内についてのみ使用いたします。
 ※1ボランティア保険の加入のため必ず記載してください。
 ※2チェーンソー使用の方は、別の保険に加入するため、使用される場合は必ず記入をお願いします。

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