AR-NET(旭川流域ネットワーク)

2011年04月

旭川源流の碑は、4月30日(土)岡山市建部から御津宇垣へ運ばれます。
 先週末、雨の中を久米南町文化センターから建部町文化センターへ運ばれた旭川源流の碑は、今週末の30日(土)に岡山市御津宇垣の御津文化センターへ運ばれます。
 誕生寺川の源流から旭川の合流点までを歩き、旭川本川を下って建部町文化センターまで運ばれた旭川源流の碑は、今週も旭川沿いに御津まで下ります。
 今週は天気も良さそうです。
 御津への引き継ぎ後は、御津紙工の古屋さんのピザ釜で焼いた美味しい食材で御津の皆さんとの交流会を予定しています。
 春の緑の中を川の様子を見ながら連休の身体ならしに是非ご参加ください。
 
 集合 午前9時 建部文化センター
    岡山県岡山市北区建部町建部上899
    ※位置交通アクセスは下記のサイトを参照して下さい。
    http://www.city.okayama.jp/kitaku/kitaku_s00004.html
 
 出発 9時5分
    文化センターから南下し、中吉橋を渡って国道53号鹿瀬橋までは左岸堤防を歩きます。
    鹿瀬橋からは、県道457号線を、御津草生の金川大橋まで歩き、金川大橋を渡って国道53号を御津文化センターまで歩きます。
    普段通らない国道53号の対岸から旭川を見ることが出来ます。
    歩く距離は約14kmです。
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 到着 12時10分 御津文化センター
    〒7092121 岡山県岡山市北区御津宇垣1629
    TEL0867-24-1711
    ※位置交通アクセスは下記のサイトを参照して下さい。
    http://www2.wagamachi-guide.com/okayama/map/map.asp?dtp=1&fid=1017&aed=
 昼食交流会 引き継ぎ完了後御津紙工の古屋邸まで車で移動して、12時30分頃からピザ釜で焼いた美味しいピザ等で交流懇親会を行います。
    会費 飲む人 1,000円 ノンアルコールを飲む人750円 飲まない人 500円(お茶を用意します)
    ※食料等の調達のため事前に参加申込みをお願いいたします。
     懇親会のときに使う、皿、箸、コップは、極力ご持参下さい。
     昼食交流会は15時までに終了の予定です。
 ※参加申し込み先(懇親会に参加される方は、食材や飲み物の段取りがありますので、下記により15日(金)の12時頃までにご連絡下さい。)
   ・新庄地域の皆さんは、源流の碑建立事務局 新庄村役場 山田幸紀さん 
    TEL0867-56-2626 e-mail:yukinori_yamada@vill.shinjo.okayama.jp 
   ・上流域 旦土川流域の清流を守る会森谷さん e-mail:hkmoriya@mx32.tiki.ne.jp TEL090-5707-7954
   ・中流域 世話人の宮内さん TEL080-1630-7520にご連絡下さい。
   ・下流域 事務局の竹原TEL090-1181-1090 E-mail:okakawa2@yahoo.co.jpにご連絡下さい。
 
  ●お願い 中流域・下流域で出発地まで及び帰路の同乗させて頂ける車でご参加頂ける方事務局竹原までご連絡下さい。
   同乗させて頂いた場合、高速料金、燃料費、ノンアルコール飲料代を同乗者で負担させて頂きます。 
   ※下流域の出発は、午前7時40分頃を予定しています。
   配車の関係で、満車となりましたらJR津山線を利用し、中流域の車に同乗させて頂く場合もあります。
   申し込まれた方には調整結果を連絡致します。

旭川源流の碑は久米南町へ引き継がれました。
 先週最上流域から中流域の中継地点美咲町江与味に運ばれた旭川源流の碑は、4月16日(土)に久米南町へ引き継がれました。
(3)誕生寺から久米南町文化センター
 誕生寺を後にして、片目川を下り、誕生寺川に合流する地点から国道53号の旧道を南へ下り、国道53号にでて久米南町文化センターをめざします。
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 誕生寺川を緋鯉が泳いでいました。
 小原池から下るところの田んぼの土は赤く粘土質でしたが、この付近は黒い土です。
 川底には岩盤が露出しています。
 主要地方道52号勝央仁掘中線の交差点で国道53号を横断して旧国道を南へ下り、久米南町文化センターの手前の交差点で再び国道53号を横断して誕生寺川を渡り裏口から久米南町文化センターに到着。
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イメージ 13イメージ 14イメージ 15イメージ 3 正面玄関に回ると、久米南の仲間が出迎えて下さいました。
イメージ 4イメージ 5 美咲町江与味の難波さんから通行手形が引き継がれ、尾崎さんから展示の記念品が贈呈されました。
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 館内に写真パネルと源流の碑を展示し、中流域拠点の宮内邸まで移動して交流懇親会で初参加の久米南の松田さんと交流しました。
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旭川源流の碑は久米南町へ引き継がれました。
 先週最上流域から中流域の中継地点美咲町江与味に運ばれた旭川源流の碑は、4月16日(土)に久米南町へ引き継がれました。
(2)小原池から誕生寺
 細い山道を暫く下ると、視界が広がるところに出ます。
 北と南に地形が下がり、吉井川水系(皿川)と旭川水系(誕生寺川)の分水嶺であることがよく分かります。
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イメージ 10イメージ 11イメージ 12イメージ 13 ユキヤナギや水仙の咲く道を下ると、誕生寺池に出ます。
イメージ 14イメージ 15 誕生寺池の堤防から坂を下り国道53号の陸橋をくぐりJR津山線の跨道橋を抜けると念仏橋がありました。
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イメージ 5イメージ 6 念仏橋の説明板が有り、次のように書かれていました。
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 念仏橋(ねんぶつばし)の由来
 法然上人のお弟子となった源氏の荒武者熊谷次郎直実は建久4年(1193年)法然上人後自作の御木造(現誕生寺の御本尊を背負って、熊谷入道自らの弟子数人を連れて、はるばる上人の御誕生地である、この地にたどり着き上人のかっての館を目前にして、到着の喜びとその感激に号泣してこの橋の上で、天地も裂けんばかりに念仏を唱えつづけたと伝えられる橋で、それ以後、この橋を熊谷入道の念仏橋という。
 久米南町教育委員会  久米南町文化財保護委員会
 ※関連のサイトは下記を参照して下さい。
  http://www2a.biglobe.ne.jp/%257emarusan/phnenbutsubashi1.html
 ※熊谷次郎直実については下記のサイトを参照
  http://www10.ocn.ne.jp/~kosuke/kumagaya/naozane.htm
 桜の咲く誕生寺の参道を参道を歩いて法然上人の生まれてた屋敷跡に建てられたという誕生寺に到着、休憩してお寺の見学をしました。
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 ※法然上人については下記のサイトを参照して下さい。
  http://www.geocities.jp/j_houzenji/2hounen.html

旭川源流の碑は久米南町へ引き継がれました。
 先週最上流域から中流域の中継地点美咲町江与味に運ばれた旭川源流の碑は、4月16日(土)に久米南町へ引き継がれました。
(1)江与味ほたる会館から小原池
 江与味ほたる会館には、中流域から本田さんがカメラマンとして岡山さんと一緒に出発前に到着。
 大山川を守る会の難波さんと綱島さんが軽トラックへリヤカーを積み込み江与味を出発しました。
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 JR津山線小原駅前に到着し、下流域からの車を待ちます。
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 下流域の仲間と合流し、出発地点の小原池まで細い山道を登っていきます。
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 到着して、リヤカーを車から降ろして、小原池を見学。
 下流域からは、広島から眞田さんも参加しています。
 誕生寺川の源流小原池は桜が綺麗に咲き、満面に水を蓄えていました。
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 堤防には、ワラビが沢山生えていました。
 堤防には、電気柵が設置されていました。
 イノシシが、堤防を崩さないようにしているのではないかと思います。
 誕生寺川で、河川清掃をされている松田さんが駆けつけ、全員揃ったところで集合写真を撮影し出発しました。
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 今日も、ゆうや君がリヤカーを引きます。
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  旭川源流の碑は4月16日(土)美咲町から久米南町に運ばれます
 久米南町文化センターに展示されている旭川源流の碑は、4月23日(土)に岡山市建部町へ運ばれます。
 先週に続いて誕生寺川沿いを徒歩でリヤカーを引きながら歩きます。
 久米南町文化センターから建部町文化センターまで約15kmを約3時20分程度で歩きます。
 伴走車が着いてきますので、いつでも車に乗ることが出来ます。
 途中、道の駅久米南と中流域拠点の宮内邸で休憩をとります。
 誕生寺川が旭川に合流する地点からは、旭川の左岸、右岸沿いに歩きます。
 春の若葉、まだ山桜の残っている山肌を見ながら春の空を飛ぶ鳥たちを見ながら歩きましょう。
 先週大好評だった、中島ブロイラーを今週も用意したいと思います。
 是非、多くの皆さんのご参加をお願い致します。
  
 集合 久米南町文化センター 9時
    岡山県久米郡久米南町下弓削515-1
    ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
    http://www.doko.jp/search/shop/sc50096054/#mapBlock
 
 出発 9時10分 久米南町文化センターの開館と同時に準備して出発します。
    誕生寺川の右岸にでて、国道53号の旧道を歩き、久米南町上二ケで国道53号に出ます。
    そして、道の駅久米南まで歩いて、休憩をして、久米南町上神目で誕生寺川を渡り、左岸側沿いに歩きます。
    神目小学校の手前の橋で、右岸に渡り、小学校、神目保育園の前を通って、神目駅前の橋で左岸側へ渡ります。
    左岸側の堤防上を建部町下神目まで歩いて橋で右岸に渡り、国道53号の旧道、国道53号を歩いて誕生寺川の右岸堤防まで出たら堤防沿いを第2休憩地点の宮内邸まで歩きます。
    宮内邸で休憩と採った後は、志呂神社の参道にでて国道53号qをボックスをでくぐり、旧53号の作州街道を津山線沿いに建部町川口まで歩き国道53号に出ます。
    国道53号を南に下り、旧道の市街地を通って、主要地方道71号建部大井線の八幡橋を渡って旭川の右岸沿いを国道484号を下ります。
    建部温泉の手前で川沿いの市道にでて、建部文化センターまで旭川沿いを下ります。
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 到着 建部文化センター12時30分頃の予定
    岡山県岡山市北区建部町建部上899
    ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
    http://www.chizumaru.com/CZM/objlist-33G0309X482077.035Y125470.635S500D72f@002073.htm    
 
 昼食交流会 12時40分頃から文化センター側の大宮橋の下で昼食交流会を行います。
    会費 飲む人 1,000円 飲まない人 500円
    ※食料等の調達のため事前に参加申込みをお願いいたします。
     懇親会のときに使う、皿、箸、コップは、極力ご持参下さい。
     昼食交流会は15時までに終了の予定です。
 ※参加申し込み先(懇親会に参加される方は、食材や飲み物の段取りがありますので、下記により15日(金)の12時頃までにご連絡下さい。)
   ・新庄地域の皆さんは、源流の碑建立事務局 新庄村役場 山田幸紀さん 
    TEL0867-56-2626 e-mail:yukinori_yamada@vill.shinjo.okayama.jp 
   ・上流域 旦土川流域の清流を守る会森谷さん e-mail:hkmoriya@mx32.tiki.ne.jp TEL090-5707-7954
   ・中流域 世話人の宮内さん TEL080-1630-7520にご連絡下さい。
   ・下流域 事務局の竹原TEL090-1181-1090 E-mail:okakawa2@yahoo.co.jpにご連絡下さい。
 
  ●お願い 中流域・下流域で出発地まで及び帰路の同乗させて頂ける車でご参加頂ける方事務局竹原までご連絡下さい。
   同乗させて頂いた場合、高速料金、燃料費、ノンアルコール飲料等を同乗者で負担させて頂きます。 
   ※下流域の出発は、午前7時40分頃を予定しています。
   配車の関係で、満車となりましたらJR津山線を利用し、中流域の車に同乗させて頂く場合もあります。
   申し込まれた方には調整結果を連絡致します。

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