旭川源流の碑の篆刻作業が行われました(2月14日(土))
2月14日(土)に旭川源流の碑の篆刻作業が行われました。
10日に美甘小学校児童が揮毫してくれた文字をノミで浮き彫りにしていきました。
まず、乾燥のために作業台においてあった副柱を1本降ろしました。
そして、源流の碑を篆刻作業がやりやすく幅を取り、もう1本の副柱をずらしました。
10日に美甘小学校児童が揮毫してくれた文字をノミで浮き彫りにしていきました。
まず、乾燥のために作業台においてあった副柱を1本降ろしました。
そして、源流の碑を篆刻作業がやりやすく幅を取り、もう1本の副柱をずらしました。
早速、宮内さんが持参したノミで、文字の輪郭を彫っていきます。
ノミの刃をおらないように、使い方を宮内さんが説明し、交代で作業を行いました。
美甘から初参加の横山さんも作業に加わりました。
関西高校の林君も木の槌を上手に使ってノミで彫ります。
大勢での作業ができないので、副柱の磨き作業も行いました。
篆刻作業は、面取り部の淵を残して彫ります。
作業を2時間30分程度して、文字の少し外側の掘り下げはほぼ完了しました、
作業の間に、薪を焚いて酒の竹燗の準備もします。
懇親会は、高橋さんが作った美味しい豚汁とAR-NET恒例の鉄板料理。
内田さんのアイデアで、トマトジュースで味付けしたナポリタン風の焼きそばや、鳥肝のショウガニンニク炒め等もありました。
内田さんのアイデアで、トマトジュースで味付けしたナポリタン風の焼きそばや、鳥肝のショウガニンニク炒め等もありました。
作業の後の懇親会を楽しく過ごしました。
次週(21日)は、作業を休憩することにしました。