AR-NET(旭川流域ネットワーク)

2016年11月

旭川源流の碑は、11月27日(日)に、真庭市上中津井の中津井川源流に建立されます。
 10月29日に中津井小学校へ引き継いだ旭川源流の碑は、11月27日(日)に、中津井川源流に建立されルことになりました。
 既に、碑を建てる基礎は完了しているそうです。
 建立地は、真庭市上中津井の「もみぢの里」の敷地のとのことです。
 この一年から、源流の碑に関わって頂いた多くの皆さんで、建立に立ち会いお祝いをしたいと思います。
 是非、ご参加下さい。
 集合日時 11月27日(日)9時30分
 集合場所 真庭市立中津井小学校玄関前
      〒716-1421 岡山県真庭市下中津井505
      ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
      https://goo.gl/maps/rbBCnDrBU5z
      小学校児童の皆さんも父兄の方と一緒に小学校へ集まられるそうです。
      皆さん、揃ったら建立地へ車で移動します。
      ※移動は、約4.3kmです。下記のサイトの地図を参照して下さい。
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 建立地 到着10時頃の予定
     「もみぢの里」
      岡山県真庭市上中津井3422-3
      ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
      https://goo.gl/maps/bPWFiyWnTyx
 建立  現地で約30分程度で建立作業を行います。
 建立式 建立の後、関わった方達からご挨拶を頂きます。
 建立祝賀会 11時頃から、建立者主催の祝賀会(焼き肉を予定)を、建立地で行います。
       雨天の場合は、高野農機へ移動して行います。
     
 祝賀会会費 アルコールを飲む人 1,000円
       飲まない人(お茶)   500円
       ※ノンアルコールは各自持参下さい。
       また、食器及びコップ、はしは各自ご持参下さい。
 参加申込 準備の都合がありますので、25日(金)の12時頃までに参加人数等を、建立者に連絡する必要があります。
      下記にご連絡下さい。
      北房の方は、高野広さんTEL090-2805-0839にご連絡下さい。
      AR-NETの皆さんは、下記の世話人に連絡して下さい。
      ・上流域 上流域世話人(旦土川流域の清流を守る会)森谷さん
         e-mail:hkmoriya@mx32.tiki.ne.jp TEL090-5707-7954
      ・中流域 中流域世話人  世話人の宮内さん
         TEL090-4145-3021 E-mail:miyauchi@aqua.plala.or.jp
      ・下流域 事務局の竹原
         TEL090-1181-1090 E-mail:okakawa2@yahoo.co.jp 
      各地域の世話人の方は、25日(金)の13時頃までにAR-NET事務局の竹原までご連絡願います。
      AR-NET関係は、事務局からまとめて高野さんへご連絡します。

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 10月27日の中津井小学校への引き継ぎの後で、中津井小学校の児童の皆さんから来年の建立予定地の真庭市富原の皆さんへ通行手形が引き継がれました。
 この時点では、建立の日程が分かっていなかったので、碑の製作の準備のあることから、建立前での引き継ぎとなりました。
 リヤカーも、富原の方達へ引き継ぎ、軽トラックに乗せられて、富原へ運ばれました。
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旭川源流の碑は、10月27日(木)に北房へ里帰りしました。
 10月22日(土)に真庭市久世から落合へ運ばれて、里帰りに日程調整を行っていました旭川源流の碑が、27日(木)に北房へ運ばれました。
 建立等の日程が決まっていないということから、源流の碑の揮毫を行ってくれた中津井小学校へ引き継いで、リヤカーの旅の報告をすることになりました。
 児童に皆さんが参加出来る時間を調整して頂き、13時30分に運び込むことになりました。
 平日なので、参加者は限られましたが、中流域の皆さんが駆けつけて下さいました。
 12時30分に真庭市落合総合センターに集合して、リヤカーを運び出しました。
 ※真庭市落合総合センターは、落合振興局と保険福祉センター、落合公民館、落合図書館が併設されている施設です。
 今年(平成28年)4月1日にオープンしました。
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 出発前の集合写真を撮影して、高野さんの軽トラックへ積み込みました。
 市役所の皆さんが大勢でお手伝いをしてくれました。(有り難うございました。感謝!!)
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 総合センターを、車で出発して、北房へ、当初は北房振興局で下ろして歩く予定でしたが、時間が遅れたため中津井まで運びました。
 中津井のバイバスから分かれた中津井橋を渡って空き地の段差を利用してリヤカーを軽トラックから降ろしました。
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 そこから、中津井の古い町並みを歩いて、佐井田橋を渡って中津井小学校に到着しました。
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小学校の玄関前にリヤカーを運び込んで待っていると、児童に皆さんが出てこられました。
 皆さん整列して、引き継ぎの式を始めました。
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 まず最初に、揮毫や篆刻、幟づくりをしたときの写真で作ったパネルで、出発前の様子を説明。
 そして、リヤカーでリレーした流域の各地を巡った地図のパネルで8ヶ月間のリヤカーの旅の軌跡を説明しました。
 旭川の河口に到着したときの写真も見て頂きました。
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 説明が終わって、落合から北房への通行手形の引き継ぎが行われました。
 落合を代表して、高野信夫さんから中津井小学校の児童の皆さんに手渡されました。
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 寄せ書きは、中流域御津から参加された河太さんから引き継ぎを行い、尾崎さんからは校長先生へ記念の盾が贈られました。
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 引き継ぎが終わって、リヤカーから源流の碑を取り外して、児童の皆さん達と集合写真を撮影しました。
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 源流の碑は、玄関の中に運び込み高野さんが用意された台の上に置かれて、建立の日まで小学校で展示されることになりました。
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