AR-NET(旭川流域ネットワーク)

2017年04月

旭川源流の碑は、4月29日(土)に操山公園里山センターに運ばれます
 旭川源流の碑は、高島公民館から百間川分流部の改修状況を見学しながら百間川右岸の高水敷を歩いて操山公園里山センターに運ばれます。
 今しか見れない百間川分流部(一の荒手)から二の荒手までの工事中の様子を、岡山河川事務所の方に説明して頂きます。
 非常に貴重な体験ができる区間です、
 是非、多くの皆さんのご参加をお願い致します。
 日  時 平成29年4月29日(土)
 集  合 午前9時25分 集合場所 高島公民館
      岡山市中区国府市場99-5
      ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
            http://www.gis.pref.okayama.jp/okayamacity/Map?fid=1542-1516&mid=1068&ffid=1542-1516
   (交通手段)
      JR  山陽本線(普通)高島駅下車 徒歩20分
         *岡山駅から 
          JR山陽本線8時36分発 高島駅着8時42分
          JR赤穂線 8時58分発 高島駅着9時4分 
      バス 宇野バス 
                    四御神行き 岡山駅発 8時40分 国府市場9時3分 下車 徒歩2分
         
 出  発 午前9時30分
      
 経 路 等  高島公民館を出発してからは先週歩いたルートを中原締め切り堤(中消防署)まで歩きます。
      中原締め切り堤からは、岡山河川事務所の方に現在の百間川分流部から二の荒手の間の工事の様子をご説明して頂きながら工事区間を歩きます。
      今だけしか見られない新しい百間川へ移り変わる姿を見ることができます。
      二の荒手からは、百間川の高水敷きの道路を南へ国道250号百間川橋の西まで歩きます。
      そこから、百間川の右岸堤防に上がり、堤防下の道路に。
      操山の北裾の市道にでて、操山公園里山センターまで歩きます。
      歩く距離は、7kmです。
      天気予報では、晴天のようです。
      このルートは日陰が少ないので、帽子、水分補強等の用意して下さい。
      ※予定しているルートは、下図を参照して下さい。
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 到 着 地 操山公園里山センター(到着時間は11時15分頃を予定しています)
      岡山市中区沢田649-2(〒703-8234)
      TEL:086-270-3308
      ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
            http://www.okayama-park.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/0aaca68b0866da63b071d1c134c132ed.jpg
 
     (交通手段)
     岡電バス
     • 岡山駅または天満屋バスステーションから岡電バス「岡電高屋」行きに乗車。
     • 原尾島住宅前下車 操山公園里山センター(沢田)まで百間川沿いに徒歩約30分
     宇野バス
     • 岡山駅または宇野バス表町バスセンターから宇野バス「瀬戸駅前」、「日生(ひなせ)・寒河(そうご)」、「八日市(ようかいち)」、「長岡団地」方面行きに乗車。
     • 原尾島住宅前下車 操山公園里山センター(沢田)まで百間川沿いに徒歩約30分
     • 高屋下車 操山公園里山センター(沢田)まで沢田橋を渡って徒歩約30分
       
 引き継ぎ式 操山公園里山センターに到着後引き継ぎ式を行います。
       引き継ぎ式の後、源流の碑を展示させて頂きます。
              
 交流懇親会 引き継ぎ完了後、「一合一会」に移動して懇親会を行います。
       ※「一合一会」への移動は、乗り合わせでピストン輸送の予定です。
       ※調理担当や疲れた方から先に運びます。
       「一合一会」の場所は下記のサイトを参照して下さい。
       https://goo.gl/maps/ufbSY2rkZ4z
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 会  費  飲む人 1,000円(生ビール1杯、第三のビール2本用意します) ノンアルコールを飲む人700円(2本用意します) 飲まない人 500円(お茶を用意します)
       なお、追加の「一合一会」の本物のビール、日本酒は各自別料金となります。
       ※食料等の調達のため事前に参加申込みをお願いいたします。
       懇親会のときに使う、皿、箸、コップは、極力ご持参下さい。
 参加申込 乗り合わせの調整や、懇親会の準備がありますので4月28日(金)12時頃までに下記にご連絡下さい。
      ・富原実行委員会の皆さんは、事務局の富原公民館
         TEL0867-46-2001 E-mail:tomihara@star.ocn.ne.jp
      ・中流域世話人  世話人の宮内さん
         TEL090-4145-3021 E-mail:miyauchi@aqua.plala.or.jp
      ・上記以外の方は下流域AR-NET事務局 竹原
         TEL090-1181-1090 E-mail:okakawa2@yahoo.co.jp
      ※各地区の世話人の方は、参加人数等を4月28日(金)13時頃までにAR-NET事務局に連絡下さい。
      ※車での参加で同乗させて頂くことのできる方のご連絡もよろしくお願いします。

旭川源流の碑は、4月22日に高島公民館へ運ばれました。
 旭川源流の碑は、4月22日(土)に岡山市立北公民館牟佐分館から、高島公民館へ運ばれました。
 JR津山線、バス、自転車、車、歩き等で牟佐公民館に集まったメンバーは、17名。
 岡山河川事務所からも3名が参加されました。
 牟佐公民館で、見送り来た安藤さんから内田さんが通行手形を預かり集合写真を撮影して出発。
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 旭川の左岸堤防に出て、この附近の旭川の限堤防が出来たのは、昭和30年代で、左岸堤防と石原川の樋門の完成後の1969年(昭和44年)に岡山刑務所が北区二日市町から移転したこと等を説明しました。
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 大原橋で旭川を渡って旭川の右岸へ。
 この右岸も、明治時代の地図には「遊水池」という記述があり、昭和30年代に築造されたものであることや、堤防部分だけを用地取得したため河道内に民地(耕作地)があることも説明しました。
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イメージ 10イメージ 9また、堤防で締め切ったため排水樋門や内水排除の為のポンプ施設もあることも説明しました。
 中原橋で旭川を渡って左岸へ。
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 左岸堤防を南下して、工事の進む百間川分流部の工事箇所を見ながら中原締め切り堤を歩いて、百間川源流の碑のところで休憩。
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 集合写真を撮影しました。
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 百間川源流の碑は、2014年(平成26年)11月22日に建立されました。
 ※建立の時の様子は下記のサイトを参照して下さい。
  http://blogs.yahoo.co.jp/okakawa2/63157594.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/okakawa2/63157904.html
 集合写真を撮影した後、岡山市中消防署の前を通り、百間川左岸堤防の下へ、後楽園用水沿いに北へ歩いて左折。
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 祇園用水に出て、渡り直進して高島中学校前の道路に出て右折し、道路を横断して国府市場交差点でさせる東進。
 高島公民館に予定どおり11時に到着しました。
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 到着後、内田さんから館長さんへ通行手形の引き継ぎが、寄せ書きを河合さんから地元の畑さんへ引き継ぎ、館長さんへ尾崎さんから展示の記念品をお渡ししました。
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旭川源流の碑は、4月22日(土)に牟佐公民館から高島公民館へ引き継がれます。
  先週末に、下流域へ引き継がれた旭川源流の碑は、5月22日(土)に下流域の最初の区間となる高島公民館まで運ばれます。
 今回は古代に旭川が海に注いでいた牟佐地区から旭川が運んだ土砂が堆積してできた沖積平野の区間、高島公民館までです。
 牟佐の左岸側の堤防も大原橋から下流の右岸堤防も歴史は新しく、いずれも遊水池として旭川の流れを緩やかにしていたところです。
 旭川の右岸堤防上を歩きながら眺めると、古い民家は山裾のちょっと高いところにあることが分かります。
 旭川河川整備計画では、玉柏地区は旭川の断面が不足していることから、河床掘削の工事が予定されています。
 また、中原橋で旭川を東に渡って旭川左岸堤を歩きますが、下流の明星堰で咳き上げられた川の様子が分かります。
 この部分の堤防は、旭川の中州の土砂で作られ、今回の百間川改修の前に補強工事が行われています。
 そして、中原の締め切り堤を歩いて、百間川の右岸堤防へ出る多くのことが学べる区間です。
 是非多くの皆さんのご参加をお願いします。
 日  時 平成29年4月22日(土)
 集  合 午前9時 集合場所 牟佐公民館(岡山市立北公民館牟佐分館)
      〒701-2141  岡山市北区牟佐 1013-2
      ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
            http://townweb.e-okayamacity.jp/musa/map/musamapu-2.html
   (交通手段)
      JR津山線 中流域から 弓削7時30分 福渡7時42分 金川7時59分 玉柏着8時19分 
      JR津山線 下流域から 岡山8時7分 法界院8時11分 玉柏着8時19分 (徒歩1.8km)
      宇野バスネオポリス行き 岡山駅12番乗り場 8時5分 法界院駅前南8時14分 玉柏8時23分 牟佐下8時27分(徒歩350m)
 出  発 午前9時
      
 経 路 等  牟佐公民館を出発して南へ下り、主要地方道27号岡山吉井線の旧道に出て旭川左岸堤防へ。
      旭川右岸堤防を歩いて旧大原橋で旭川の右岸に渡ります。
      主要地方道27号岡山吉井線ぞいに河川堤防上を歩いて下り、中原橋を渡ります。
      旭川右岸堤防を下り、中原閉め切り提で百間川源流の碑を見学して、百間川左岸堤防から高島浄水場へ向かって下ります。
      住宅地の中を歩いて県道219号原藤原線にでて、国府市場交差点で左折して高島公民館まで歩きます。
      距離は7.2km、約2時間程度で歩く予定です。
      このルートは日陰が少ないので、帽子等の用意して下さい。
      ※予定しているルートは、下図を参照して下さい。
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 到 着 地 岡山市立高島公民館
      〒703-8203 岡山市中区国府市場99-5
      電話: 086-275-1341
      ※場所は下記のサイトを参照して下さい。
            http://www.city.okayama.jp/kouminkan/takashima/takashima_00004.html
   (交通手段)
      バス: 宇野バス 四御神行き 国府市場下車 徒歩2分
          両備バス 旭川荘行き 国府市場西下車 徒歩3分
                          ※宇野・両備バスとも、岡山駅前から約30分です。
                   鉄道: JR山陽本線 高島駅下車 徒歩15分
                          ※岡山駅-高島駅間は約5分です。
       
 引き継ぎ式 高島公民館に到着後引き継ぎ式を行います。(到着時間は11時頃を予定しています)
       引き継ぎ式の後、源流の碑を展示させて頂きます。
              
 交流懇親会 引き継ぎ完了後、「一合一会」に移動して懇親会を行います。
       ※「一合一会」への移動は、JR高島駅まで約1km歩いてJR山陽線・赤穂線で西川原まで行き、岡北大橋を渡って約1.5km歩いて行きます。
       JR高島駅の時刻表 11時26分発 西川原駅着11時29分
       ※調理担当や疲れた方用の配車の検討もしています。
       「一合一会」の場所は下図を参照して下さい。
   ※詳細な地図は下記のサイトを参照して下さい。

 会  費  飲む人 700円(2本用意します) ノンアルコールを飲む人700円(2本用意します) 飲まない人 500円(お茶を用意します)
       なお、「一合一会」の本物のビール、日本酒は各自別料金となります。
       ※食料等の調達のため事前に参加申込みをお願いいたします。
       懇親会のときに使う、皿、箸、コップは、極力ご持参下さい。
 参加申込 乗り合わせの調整や、懇親会の準備がありますので4月21日(金)12時頃までに下記にご連絡下さい。
      ・富原実行委員会の皆さんは、事務局の富原公民館
         TEL0867-46-2001 E-mail:tomihara@star.ocn.ne.jp
      ・中流域世話人  世話人の宮内さん
         TEL090-4145-3021 E-mail:miyauchi@aqua.plala.or.jp
      ・上記以外の方は下流域AR-NET事務局 竹原
         TEL090-1181-1090 E-mail:okakawa2@yahoo.co.jp
      ※各地区の世話人の方は、参加人数等を4月21日(金)13時頃までにAR-NET事務局に連絡下さい。
      ※車での参加で同乗させて頂くことのできる方のご連絡もよろしくお願いします。

旭川源流の碑は、4月15日(土)に金川から牟佐に運ばれました。
 旭川源流の碑は、4月15日(土)に岡山市御津金川の御津町郷土歴史資料館から岡山市牟佐公民館(北公民館牟佐分館)に運ばれました。
 9時に御津町郷土歴史資料館に集合したときには、空は暗く今にも雨が降りそうでした。
 建立地の富原から、山崎さん、河内さん、山田さんが参加されました。
 館長さんから通行手形の引き継ぎまでは、どうにか持ちましたが,出発すると小雨が降り始めました。
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 宇甘川沿いに出て、観波橋を渡る附近では雨はかなり強くなり、カッパや傘をさして運びます。
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 JR津山線金川駅を通過し、国道53号のバイパスの分岐点を過ぎるとかなり雨が強くなったため、鉄工所の構内で雨宿りをさせて頂きました。 
イメージ 5イメージ 6 雨宿りの時に、リヤカーの積み荷が後荷になっているので、バランスをとるためにH綱のスクラップをリヤカーの幅に切断して頂戴しました。
 頂いたH綱はリヤカーの荷台の一番前に設置しました。
 これでバランスは大分良くなりました。
 御津公民館に到着し、リヤカーを大戸の滝を守る会の安藤さんの軽トラックに積み込みました。
イメージ 7イメージ 8 イメージ 9イメージ 10国道53号を南に下り、野々口で葛城橋で旭川を左岸に渡り、主要地方道81号東岡山御津線を南下して大久保の犬飼牧場下のところまで運びました。
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 ここで、リヤカーを車から降ろして、牟佐公民館に向けて歩き始めます。
 雨は、小雨ですが、まだ降っています。
 歩き始めるとすぐに、主要地方道81号東岡山御津線で一番幅員の狭い箇所、幅1.7mのところを通過しました。
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 大久保公民館の前を通って、旭川左岸沿いに南下します。
 この区間を歩くといつも気になる対岸の旭川に土砂を押し出しているところがあります。
 前後の河川の状況を見ると、かなり旭川を埋め立てているように思えるのですが、違法性はないのでしょうか?
 河川管理者の岡山県にも連絡したことがあるのですが、何ら動きはないようです。
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 林原古墳のところを通過して、山陽自動車道の下を歩き、牟佐の集落を通過します。
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 イメージ 19イメージ 20牟佐の特産の黄ニラを干しておられました。
 大原橋の高架下を左折すると牟佐公民館です。
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 イメージ 23イメージ 24到着後、中流域を代表して田中さんが大戸の滝を守る会の安藤さんに通行手形を渡しました。
 そして、寄せ書きを冨原の山崎さんから大戸の滝を守る会のぼうのさんに引き継ぎました。
 尾崎さんから展示の記念品を安藤さんにお渡しして引き継ぎを終えました。
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