2020旭川一斉水質調査「旭川のけんこうしんだん」チラシの配布

　遅くなりましたが、昨年実施した2020旭川一斉水質調査の結果を流域の地図に埋め込んだチラシを配布しました。

（１）表面　

　表の部分には、流域全体の状況地図で、表題の下に旭川だけで無く吉井川の下流部や篠ヶ瀨川の一部、用水の調査結果も表示していることや、アイコンの数字の意味等も説明しています。

　採水の様子や分析している様子の写真を配置し、どのようにして水質調査が行われたかを見ていただくようにしました。

　また、地図上に表示してあるＣＯＤアイコンの数値の説明も配置しました。

　地図に埋め込んだ調査箇所数とその内訳が裏面にあることも表示した。

　スマホからも、ＧｏｏｇｌｅＭａｐのサイトに入れるようにＱＲコードも掲載している。

（２）裏面

　裏面は、上流域、中流域、下流域、百間川の部分を切り取って紹介している。

　今年は、百間川と篠ヶ瀨川は、旭川の下流域の地図にまとめ、吉井川を別の地図で表した。

　ＧｏｏｇｌｅＭａｐに埋め込まれた調査箇所数とその内訳「２０２０年調査箇所総括表」を入れた。

　水系ごとに分けて、旭川は本川、一次河川、二次河川、三次河川、百間川、用水に分けて調査箇所数が示してある。

　調査予定箇所と、実際に調査出来た箇所数、そして結束箇所数もこの表で分かるようにした。

　また、パソコンからは、AR-NETのブログサイトからリンクを貼ってあるサイトを紹介している。



　ＧｏｏｇｌｅＭａｐで、３年間分の水質データが見られることを知らせる情報も入れた。

　ＧｏｏｇｌｅＭａｐで、３年間分の水質データが見られることを知らせる情報も入れた。

　印刷枚数は、３，０００枚。

　流域の市町村、公民館等や水質調査参加団体に配布しました。